そんなバイトないから! それ「犯罪」ですから!

近年、警察の街頭呼びかけ注意喚起だけでは歯止めが利かなくなってしまった・・・

「闇バイト」自体膨大な組織となってしまって報道しきれない、しかも実態も分かっているのはごく一部。しかも逮捕された人の中には「10代」という悲しい事実。

「匿名・流動型犯罪(トクリュウ)」、スマホは誰でも持っている時代となり子供にも情報が知れわたり親が気が付かない所で犯罪に手を染めています。

そう、「闇バイト」と呼ばれるものです。

「高額バイト」、「即日支払い」、「学生可能」などの募集を見かけても安易に申し込まず、具体的な仕事内容や怪しい言葉はないかなど、色々と調べることで犯罪から自分自身を守るための知識を身につけましょう。万が一関わってしまった場合でも1人で悩まず、身近な人に相談する勇気を持ちましょう。

今回は「ATMでの電話禁止」「それ申し込まないで(闇バイト)」「警官なりすまし詐欺」「電子マネー、買わされてない?」に絞って作成をさせて頂きます。

~自分の身を守る為に~

トクリュウから自分を守る対策として・・・

  1. いわゆる「闇バイト」怪しいアルバイトには応募しない。特に、仕事内容が曖昧で高収入をうたった求人には注意が必要です。(文章だけでは判断できなく巧妙化)
  2. すぐ申し込まない インターネット上では誰もが簡単に正体を偽ることができます。
  3. 個人情報は簡単に提供しない 信頼できない相手に個人情報を渡さないようにしましょう。
  4. 疑問を感じたら警察に相談を。
  5. 中には「ホワイト案件です」「簡単作業」と偽り、応募者を騙す。
  6. 不審を感じた場合には、ためらうことなく110番通報をすること
  7. 事件の通報は110番をご利用ください。
  8. 被害相談は、最寄りの警察署又は♯9110(警察相談電話)で受け付けます。
  9. コンビニエンスストア等と連携した被害の未然防止

(電子マネーの不自然な大量購入など)

  1. コンビニエンスストア等での従業員による電子マネー購入希望者への声掛けの強化

だまされてコンビニまで行ってしまうケースも増えている。

11.青色回転灯等(いわゆる「青パト」)を用いたパトロール活動の推進、地域防犯力の強化も行われています。

特に、ATMの前でスマホ使用している方や電子マネーの不自然な大量購入など不自然な行動を目にしたときの「声掛け運動の強化による隠れた犯罪の未然防止」

犯罪防止へ一歩踏み出せるお力になれればと考えまして、掲示物作成をさせて頂きましたので、皆様にご使用いただければ幸いです。

地域防犯のために、活用していただければと思います。

市民センターやコンビニエンスストア。そしてスーパーマーケットなどでご使用していただければと思います。

 

 

 

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