- サブロク協定
- 労基法36条
- 定時退社で体調管理
- 建設業には魅力だらけ
- 職人の努力 1
- 職人の努力 2
- 職人の努力 3
「働き方改革関連法」の遵守は、SDGs実現に向けてとても重要な取り組みです。
SDGs開発目標のうち、労働環境改善は「1.貧困をなくそう」「3.すべての人に健康と福祉を」「8.働きがいも経済成長も」「10.人や国の不平等をなくそう」に該当します。
国土交通省も建設業に対する「3K」(きつい・汚い・危険)のイメージを払拭すべく、「給与・休暇・希望」という「新3K」の方針を打ち出し、労働環境の改善に取り組んでいます。
時間外労働の上限規制が適用されることを受け、労働環境の変革が求められている状況のことです。
建設業も適用対象となり、時間外労働時間が原則「月45時間・年360時間以内」に制限されます。
労働基準法36条の改定とは
法定労働時間を原則「1日8時間・週40時間以内」としており、これを超過した分が時間外労働に該当します。
建築業に一時携わっていた私は病気になり継続出来なくなって引退しましたが・・・
皆さんに一言・・・
「辛いことばかりではないんですよ!」
日常に直結する仕事だからこそ、完成後に「助かった」「ありがとう」と声をかけられることも多く、社会に貢献しているという実感を得られます。
業界の方がこの文章をもし読んで頂けたのなら、勿論法改正の事はご存じでしょう。
「建設現場も環境整備されて日々、働き方改革がおこなわれています。」
今回、会社や現場でご使用して頂けたらと思いまして作成させていただきました。
ご使用いただければ幸いです。
今日も一日ご安全に!