食品ロス、それは「まだ食べられるはずの食品が廃棄されてしまう」問題です。
毎年10月は「食品ロス削減月間」そして、毎年10月30日は「食品ロス削減の日」と制定されています。
恥ずかしい話、自分も知らなかったのです。
食品ロスを国民一人当たりに換算すると”おにぎり1個分(約102g)の食べもの”が毎日捨てられていることになるのです。
「塵も積もれば何とやら」という現状の規模が計り知れない紺代に膨れ上がってしまって、「もったいない」という文言が再び浮上してきました。
「私が何気なく、廃棄していた残飯が1人の命を救えたかもしれない」と直近の問題となり、これは地球規模の問題まで大きくなっていますので実感がないのです。
今日も買い物行こうとスーパーへ行って、帰り道袋を覗いて「こんなに買ってたのか・・・」と思った時から、食品ロスは始まっているのかもしれません。
皆さんスーパーで「要らんもの買わないでね!」と店内で、親子の会話でしょうかよく耳にするようになりました。
「食品ロスは環境問題」というのが根付いてきた証拠と思って良いのかとたまにおもったりもします。
昨今の物価上昇で「少しでも少なく無駄なく買い物したいけど難しい」と毎日スーパーで値札とにらめっこされている方は少なくありません。
日々、酷暑になって「食べないといけないけれども、値段が・・・」暑くて毎日買い物が苦に感じてしまう方は少なくありません、どうしても必要なのです生活していく上で「食料」が、必要だからこそ何かしらの「ロス」は発生します。
でも、食べ残しや買いすぎを減らすように心がけていけばと思い掲示物を作成させて頂きますので、少々お待ちください。
「自分が出来る取り組みから、コツコツと無理をしないで!」
と呼びかけ出来る掲示物を現在作成中で御座います。