- 廃棄か再生か
- アルミ缶の新たな命
- アルミ缶の新たな命
- プルタブって、どれ?
- キャップが世界の役に立つ
- あまり知られていない現状
- あまり知られていない現状2
- 廃食油も資源になるんだよ?
昨今、「SDGs」と環境問題が騒がれているのを発端として、何が廃棄され何がリサイクルされているのかを調べて掲示物を作成しようと思いまして・・・
今回は「廃棄しますか? リサイクルしますか?」に特化した掲示物を作成させて頂きました。
先ずは「身近なアルミ缶」のリサイクル
プルタブのついているスチール 缶 かん の「ふた」は、ほぼアルミニウムです。
・プルタブ・アルミ缶が800㎏を超えると、アルミ製車椅子1台が贈呈されます。ドラム缶9杯は必要。
アルミ缶だと約3万2千個~3万6千個
プルタブ約160万個~200万個 アルミ缶だと約3万2千個~3万6千個
アルミ缶は1個でプルタブ重量(プルタブ約44個分)
次に「ペットボトル&キャップ」のリサイクル
キャップ約860個で一人分のワクチンになります。
ペットボトルのキャップでワクチンを ~ゴミ箱から回収ボックスへ~
普段あまり気が付かないリサイクルとして「メガネ」
使わなくなったメガネを寄付する
「眼鏡リサイクル」は、不要になった眼鏡を集め、専門の修理や清掃を行った後、途上国の人々に提供するものです。
フレームの材質によっては、金属やプラスチックをリサイクル施設で再生。
この取り組みは、視力の問題を抱える人々や経済的に困っている人たちに、眼鏡を提供することを目的としています。眼鏡があると、日常生活や仕事において大きな変化が生まれるそうです。